日本が2国間援助の累積総額で一番援助している国は中国であり、 その額は2007年度末までで、 円借款:約3兆2079億円、無償資金協力:約1472億円、技術協力:約1505億円である[2]。 2007年度までに日本は中国に多国間援助と合わせて約6兆円のODAを行っていることになる。 このような日本のODAに対して、中国の要人は「感謝」ではなく「評価」という言葉で論評している。