>  2009/01/10 (土) 04:23:37        [qwerty]
> > (;´Д`)話は変わるけど日本の電子音楽には興味ある?
> > ぼくは電子音楽やミュジック・コンクレートが大好きで、
> > シュトックハウゼンであれば『少年の歌』『テレムジーク』『ヒュムネン』が好きだな
> > 日本の電子音楽界隈はここ数年で目まぐるしい変化を遂げているよ
> あんまりよくわからないっていうかさっぱり分からないので
> 日本の今の電子音楽について講釈を頼むよ(;´Д`)
> Jazzの人がやるといってたみたいに夕暮れでやってもいいけど

(;´Д`)日本の電子音楽といったけど、今の電子音楽じゃなくて過去の電子音楽だよ
ここで現在/過去の話をしたけど、これはあくまで製作年度の点を捉えた話だよね
つまり、聴取体験の点を捉えれば正に今の電子音楽と言っていいんだと思うよ
だって、現在までにその音楽を聴いたことのある人は一部のマニアを除いてほとんど居なかったわけだからね
ちょっと前置きが長くなったかな、まあ早い話が1950年代後半から1970年代にかけて発表された、
武満徹とか湯浅譲二、高橋悠治に一柳慧といったいつもの面子を中心とした電子音楽作品群と
その他多数の辺境音楽家の手になる電子音楽作品群の話だよ
(;´Д`)近頃発掘復刻の動きが目覚しいんだ、ただ情報も錯綜しててね
興味のある人がいれば話を聴きたいなあと思ってる今日この頃です

参考:2009/01/10(土)04時15分03秒