漫画家の故・手塚治虫氏の代表作「ジャングル大帝」が、約20年ぶりにフジテレビで アニメ放送されることになった。手塚氏の生誕80周年、同局開局50周年の記念アニメとして 今夏、放送。脚本は「SMAP×SMAP」などを手掛けてきた人気放送作家の鈴木おさむ氏(36)が、 初めてアニメ脚本に挑み、原作から書き起こしたオリジナル作品となる。 脚本を担当するのは、「SMAP×SMAP」をはじめ「めちゃ×2イケてるッ!」など 数々の人気番組を手掛け、「森三中」の大島美幸(29)の夫でもある放送作家・鈴木おさむ氏。 アニメ脚本は今回が初めて。オリジナル脚本となっており、「家族愛」「友情」「環境問題」がテーマ。 鈴木のほかにも、名作のために豪華スタッフが集結。 SFアニメ「コードギアス反逆のルルーシュ」などの谷口悟朗監督が演出。 人気ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの天野喜孝氏がキャラクターデザインを担当す