大橋のぞみ、ドラマ初主演！崖の上の場面も 

　アニメ映画「崖の上のポニョ」の主題歌でブレークし、昨年大みそかのＮＨＫ紅白歌合戦に出場した 
子役女優、大橋のぞみ（９）が、２月３日放送のフジテレビ系「ほんとにあった怖い話　冬の特別篇２０ 
０９」（後７・０）でドラマ初主演することが２９日、分かった。５歳ごろからドラマや映画に出演しており、 
キャリア約４年で主役の座をゲット。女優としては紅白後初仕事になる。 

　主演したのはオムニバス構成の短編「憑かれた森」。両親と一緒の車が森で道に迷い、８人組と遭 
遇…というホラーな展開。“崖の上”の場面もあり、「普段は叫んだりしないので、大きい声を出すのが 
大変だった」と大橋。それでも迫真の演技で期待に応えたという。 

　「いつもかわいい笑顔ののぞみちゃんだからこそ、より恐怖感が引き立つと思った」と制作側。今年 
は女優で勝負だ！！