>  2009/01/30 (金) 18:25:17        [qwerty]
> > 27歳無職の2月はつめたい
> > という書き出しで小説頼む
> 27歳無職の2月はつめたい。正社員を募集している会社の玄関前に門番が立ってい
> た。そこへ無職の男がやって来て、「採用してくれ」と言った。「今はだめだ」っ
> と門番は言った。男は思案した。「今はだめだとしても、後でならいいのか」と、
> たずねた。
> 「たぶんな。とにかく今はだめだ」と、門番は答えた。
> 採用の門はいつもどおり開いたままだった。門番が脇へよったので、男は中をのぞ
> きこんだ。これをみて門番は笑った。
> 「そんなに入りたいのなら、おれにかまわず入るがいい。しかし言っとくが、おれ
> はこの通り力持ちだ。それでもほんの下っぱで、中に入ると部屋ごとに一人ずつ、
> 順ぐりに人事担当がいる。このおれにしても三番目の人事部長をみただけで、すく
> みあがってしまうほどだ」
> こんなに厄介だとは思わなかった。採用の門は誰にも開かれているはずだと男は思
> った。しかし、門番を見ているとおとなしく待っている方がよさそうだった。
> 男は入れてくれるのを待ち、許しを得るためにあれこれ手をつくした。そのまま年
> 月が経ち、視力が弱ってきた。あたりが暗くなったのかそ

泣いた(;´Д`)

参考:2009/01/30(金)18時23分31秒