日銀は既に東京株式市場の株式に狙いを定めている。 しかしアタフタする政治家にはそれでも足りない。 田村耕太郎参議院議員率いる派閥は、産業ブリッツ用に 政府紙幣を3,300億ドル分刷りたいようだ。 「僕等はハイパー・デフレを目の前にしているのだから、ハイパー・インフレを生み出す政策が必要なんだ」と同議員。 米国議会が金融政策の舵取りをしてた1932年臭いね。 僕等は民主主義が発言し始める、という危機ステージに 向かいつつある…