>  2009/02/20 (金) 16:36:30        [qwerty]
> > 文学畑ですら最新の小説だけ読んでたらどうしようもなく使いものにならんことになる(;´Д`)
> 文学畑ですら、というけど文学こそ現代と昔に優劣のないものだとおもう
> 特に小説ね
> 今の人は勝手に作ったルールにがんじがらめすぎて何も創造的でないよ
> そんな人間ばかりではないけど、資本主義の前には創作性などというものは売り上げに繋がらない
> 勿論売り上げに繋がる創作というものもあるけど、新しい才能に投資すべき金が
> ○番煎じのものしか書けない屑にいってるのも確か
> これは特に似た業界として漫画で顕著ですね
> 漏れが最近読んだのでいうならエンターテイメントとしてオペラ座の怪人というものは
> 最新の小説のどれよりも優れていると言える
> その理由を書くと左大臣のコピペみたいな長さになりそうだから割愛するけど
> 一言で言うなら「ジャンル」という言葉の無い時代だからこそ出来るなんでも有り感
> もちろんこれをジャンルに落とし込むことも出来るのだろうが、その時無駄としてそぎ落とされる
> であろう部分というのがある以上オペラ座の怪人は古典としての傑作なのだ

あの時代でもジャンルはあったしそれに応じて支払われるギャラも違えば出版社も違う
既にガストン・ルルーが出た時代はバルザックやデュマのように売分業としての
出版業が確立された時代だからちょっと弱いな
大体古代ローマからジャンル分けはあるし色々著者ぢももそれで苦労してるんだが(;´Д`)

参考:2009/02/20(金)16時31分04秒