>  2009/02/20 (金) 16:39:39        [qwerty]
> > 文学畑ですら、というけど文学こそ現代と昔に優劣のないものだとおもう
> > 特に小説ね
> > 今の人は勝手に作ったルールにがんじがらめすぎて何も創造的でないよ
> > そんな人間ばかりではないけど、資本主義の前には創作性などというものは売り上げに繋がらない
> > 勿論売り上げに繋がる創作というものもあるけど、新しい才能に投資すべき金が
> > ○番煎じのものしか書けない屑にいってるのも確か
> > これは特に似た業界として漫画で顕著ですね
> > 漏れが最近読んだのでいうならエンターテイメントとしてオペラ座の怪人というものは
> > 最新の小説のどれよりも優れていると言える
> > その理由を書くと左大臣のコピペみたいな長さになりそうだから割愛するけど
> > 一言で言うなら「ジャンル」という言葉の無い時代だからこそ出来るなんでも有り感
> > もちろんこれをジャンルに落とし込むことも出来るのだろうが、その時無駄としてそぎ落とされる
> > であろう部分というのがある以上オペラ座の怪人は古典としての傑作なのだ
> 芸術には一種の普遍性がもしかしたらあるかもしれんが、文法や言葉の
> Sinnに縛られた文学を媒体とする文学が普遍的だなんてよくもまぁ言えたもんだよな
> 既存の文化が古典によって縛られているが上に古典は古典としての地位を得ているという考えすら及ばないのかね
> むしろそういう分析こそがフランス系の十八番だったと思うんだが、所詮はポモから入ったミーハー君ですかね

じゃ貴殿はソフォクレスを原書で読むのかね(;´Д`)
偉いねぇ

参考:2009/02/20(金)16時36分25秒