2009年2月20日、環球時報によると、19日付の台湾紙「工商日報」は「中国でリストラの波 収まる」との記事を掲載した。 先ごろ行われた「2009年第1四半期人力資源変動調査」によると、外資系を含む大企業の 多くは今年人員削減の予定がないことが判明。エネルギー関連や消費品関連企業は人材を 求めており、特に上海市での求人が最も多く、続いて北京市、広東省広州市の順に需要が 高くなっている。