原作者の高橋留美子は、押井含むスタッフ曰く、絶賛していた前作とは対照的 に否定的な評価を下しているという。 高橋は、平井和正のエッセイ『高橋留美子の優しい世界』での平井との対談で 「(『ビューティフル・ドリーマー』は)押井さんのうる星やつらです」と 語っている。高橋は「押井さんは天才」、「2は押井さんの傑作で、お客さん として非常に楽しめました」と語っている。高橋は、押井時代のテレビシリー ズについて「やってはならないことをしていた」と語っている。