コンゴ民主共和国(旧ザイール)のある州知事によると、中国人が経営する 40社超の銅製錬業者が操業停止状態に陥っている。コモディティー(商品) ブームが終わったところで、中国人オーナーたちが税金を払わず、従業員に 報酬も支払わないまま、この国から逃げ去ったというのである。