他業界と同様、出版社も今後しばらく「守り」に入らざるを得ません。 挑戦的な企画はクローズして、儲かっている企画はそのまま粛々と続行です 雑誌は、去年同様に廃刊休刊が相次ぐはずです。そのため、廃業する漫画家 も増えることが予想されます TVアニメは本数が減るのではないでしょうか。スポンサーが見つからない ためです。製作期間の関係上、特に来年が危ないと思います。あとオリジナル のTV企画は危険なので、原作持ちの続編(2とか3とか)が増えると予想 します。 U局で流してDVDで回収するビジネスモデルは衰退するでしょう。ネット (特に海外?)で地デジ画質の動画が見れてしまう以上、SD画質のDVDを 買う理由はありません。肝心のBD販売数は、AV機器の販売不振から伸び 悩むと予想しています