読みたくないかもしれないが書かせてもらう 月刊少年マガジンの仕事をする時間を作るために 鬼のような作戦がとられた それは週刊少年マガジンの「1・2の三四朗」を 6週連続表紙&巻頭カラーにするというものだった(いまだに記録だそうだ) 業界の人はわかると思うが2色原稿の締め切りは5日ほど早いのである。 つまりオレはカラーという労力が増え そのうえいやでも5日早く仕上げなければならないのである。 こうしてできた時間はたったの5日 この5日で構想も含めて40ページを仕上げなければいけない・・・・ こんな生活が半年つづいた この頃のオレの平均睡眠時間は週に8時間