比呂美は結局普通に大学に合格してしまって美大に進む選択肢を失って でもまだ諦め切れなそうにうつろな目で絵本の構想をまとめているしんいちろうに 胸と肩幅を押しつけて、ねえ、私、絵本より魅力ないかな それに絵本に私を出してくれたことないよね?どうしてかな 私ではしんいちろうのミューズになれないのかな?とかいって胸のボタンを 一つ一つ外してゆくと今日は休日なのに珍しく早起きしてきたしんいちろうママが 後ろに現れたのにも気付かずに朝から肩幅セクスになだれ込もうとする生来の肩幅セクスなので萎えすぎる(;´Д`)