>  2009/03/09 (月) 02:27:40        [qwerty]
> > うだうだと長口舌の武蔵になりそうだ(;´Д`)
> > っていうか押井はいわゆる古いタイプの横道の会話主導でやたら主張するタイプだけど相方のいない武蔵はどうするつもりだろう
> > 小次郎と最後にずーっと三十分くらい喋るのかな
> > タランティーノみたいに大半が本気で無駄な会話だったらいいんだけどね
> むしろ小次郎との決闘に出掛ける前にふらりと立ち寄った
> 飯屋でのシーンに尺の大半が割かれるような構成になってたりして(;´Д`)むしろそれでいい

「小次郎敗れたり…」
「なにい!?どうゆうことか!」
「貴公…、刀の鞘を捨てたという事は本当は勝つことを望んでないんじゃないのか?
 勝って刀を鞘に戻すのが本当は嫌なんじゃないのか?
 本来刀というのは抜き身で初めて意味のあるものだ、だってそうだろう人を切って、切って殺して初めて刀の意味があるんだろう?
  しかし、平時は刀を鞘に収めなければいけない…この天下太平の世の中じゃ、本来の役目を禁じられている状態でないと
 刀を持って歩くという訳にはいかないんだからな
 刀だけか?俺達もそうなんじゃないのか?そう俺たちだよサムライってやつなんだよ
 俺達はなんのために技を磨いてきた?苦心惨憺、修行を積んで、人殺しのための技術を磨いてきて
 それは使っていけないと言う…。
 ではなんのためにサムライはあるんだ?疑問に思ったことはないのか?
 そうそのための決闘、この決闘だよ。
 だから俺は…お前はこの決闘を終わらせたくないんじゃないのか
 勝ったらいけないんじゃないのかという疑問を捨てきれないんじゃないのか?
 だから鞘

参考:2009/03/09(月)02時19分31秒