特開平7-306259 ( 文献種別 A 文献番号 H07-306259 ) 「 生体情報送受信によるテレパシーシステムに対する防御装置」 人には、脳波、心臓、肺の動きなどに起因する、その生物個体に特有の共振 周波数があります。その周波数に合わせてレーダー波を送信し、目的とする人 物から輻射する、生体情報が置き換わった微弱電波を受信することにより、会 話、思考、身体的状態までも盗聴する装置が開発されていたことが判明してい るそうです。 はるか遠方から盗聴が可能で、構造物を電波が透過するため、 電波シールドしていない構造物はすべて無防備とのこと。 恐ろしいことに、 身体的悪戯も可能だそうです。 納得。 レーダー波によって送信された生体 情報を受信した時に、その電波を、そのまま周囲に発振し、かつ警報を発する ことで盗聴を防ぐとしています。更に、盗聴防止電波にノイズを混入すること で、防止効果は完璧になります。 是非、安価で市販してください。