> > あずさ【梓】 アヅサ > > (1)〔植〕 > > (ア)キササゲの別称。 > > (イ)ヨグソミネバリの別称。弓の材に用いたという。万葉集(14)「持ちて行く―の弓の」 > > (2)巫女(みこ)が神霊を呼び寄せるのに用いる梓弓。また、そのわざ、その巫女。謡曲、葵上「照日の巫とて隠れなき―の上手」 > > (3)(中国では古く梓の材を用いたのでいう)版木(はんぎ)。「―に上(のぼ)す」→上梓(じょうし)。 > > →あずさ‐みこ【梓巫女】 > > →あずさ‐ゆみ【梓弓】 > > →梓に鏤める > > 広辞苑 第六版 (C)2008 株式会社岩波書店 > > あずさみこ酢 こういうことか http://misao.on.arena.ne.jp/c/up/misao026634.jpg 参考:2009/03/13(金)12時29分52秒