> 2009/03/20 (金) 21:28:04 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 円なんていくら持ってても
> 一瞬で飛ぶ(;´Д`)
> 金に変えるべき
給サイドがいくら多額の円天を借りても、強烈なリピート円天の売上によって、やがて国家に全額円天が返済されます。
次の段階からは、いよいよ銀行から借りていた借金の返済が始まるわけです。
これは推理ですが、恐らく殆んどの銀行は国営化されている筈です。
民営で生き残っている銀行もあるでしょう。
担保を差し押さえて競売に掛けても、貨幣では売れないことを体感した銀行は考える筈です。
4倍の円天でもいいから、それで返済して貰おうと。
その時国家は、国家に円天の借入残のある企業の、銀行への返済を禁止することになります。
どこにどれだけの円天を払ったのかは、円天口座に証拠がありますから、国家は違法な円天の取引は差し戻すことが出来るのです。
円天口座から円天を消すだけです。隠す事は出来ないのです。電子円天の特徴の一つでもあります。
まず、国家の貸した円天を返済してから、銀行への返済が始まるのです。
国家に円天の借入残のない企業が、年々続出することになります。
ということは、
円天制度が始まれば、即ち円天制度と併用すれば、不良債権は零になるということです。
以上の理由から、現在(2008年11月)国家が公的資金を投入してでも銀行を支
え、金融システムを守るというよりも社会不安を防ぐための緊急の処置を取っ
たとしても、資金は時間の問題で国家に全部返ってくるのです。だから、国家
の公的資金を銀行に投入することには賛成しているのです。
但し、供給サイドへは、ワンクッションを置いた円天で救援すべきであると考えています。
その理由については、すでに述べております。
参考:2009/03/20(金)21時24分49秒