ソフトバンクグループの通信3社が、10年春の採用に応募している大学生らに、 携帯電話の契約獲得実績を採用の可否の判断基準にする方針を伝えていたことが分かった。 内定すら出していない就職希望者に賃金を払わないまま「営業活動」を求めていると 受け取られかねない異例の選考方法で、厚生労働省は労働基準法に抵触する可能性も あると見て事実関係を調査している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090324-00000074-mai-soci