>  2009/04/04 (土) 12:38:23        [qwerty]
> > いやまさかの雅子が(;´Д`)
> 巨大化してミサイルを破壊してくれるよ(;´Д`)

テキオー灯によって適応障害を克服した雅子は一路皇居(鬼岩城)へと向かった。
しかしそこで雅子を待ち受けていたのは侍従や東宮大夫たち(鉄騎兵)による人格を否定するような動きだった。
雅子はその攻撃をほうほうの体でかわしながら奥へと歩を進めた。そして遂に天皇(ポセイドン)のもとに辿り着いた。 
しかしテキオー灯の効力も残りわずか。雅子の体がゆっくりと地に崩れ落ちる。「もう…お終いなのね……」 雅子の目から一粒の涙がこぼれ落ちた。と、その時、どこからともなく声が聞こえた。
「泣イテルノ?…マサコ…?」 皇太子(バギーちゃん)だ。
「ナカナイデ、ボク、マサコノタメナラナンデモスル」 皇太子は雅子の静止を振りきり天皇へと突っ込んでいった。「ヨクモヨクモ、マサコヲ!!」 

炎に包まれながら崩れ行く皇居の前で呆然と立ち尽くす雅子。その腕には皇太子の忘れ形見、愛子(バギーちゃんのネジ)がしっかりと抱かれていた。 


参考:2009/04/04(土)12時32分29秒