>  2009/04/06 (月) 19:40:52        [qwerty]
> > (パ・リーグ、ソフトバンク2x-1オリックス、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、5日、ヤフードーム)
> > オリックスは期待の新戦力フェルナンデスが大誤算。
> > 4タコで、開幕から3試合で11打席連続ノーヒットの惨状だ。
> > 阪神はメンチを起用する構えだが、大石監督はあす7日の西武戦(西武D)からの“フェル外し”を示唆した。
> > 
> > hahaha
> この文脈において阪神になんの関係があるのか知りたい(;´Д`)

(セ・リーグ、阪神6-7ヤクルト、3回戦、ヤクルト2勝1敗、5日、京セラD大阪)
虎党からブーイングが巻き起こった。「帰れ!」、「代われ!」。容赦のない野次がとぶ。
六回の守備。相川の二飛を追い、平野と交錯。右ひざを踏まれ、メンチがうずくまった。
『メンチ選手、ただいま治療中です』。場内アナウンスに、スタンドからは交代を促すようにブーイングが起こったのだ。
これが現実。ファンの思い…。“逆風”の中、
直後の六回の打席で三飛に倒れると、七回からは右翼を桜井と代わり、ベンチへと下がった。
「長い目では見ない」と開幕直前に指揮官が猶予期間とみなした開幕3連戦。
11打数無安打、3三振という最悪の結果にも、真弓監督は“断”を下さなかった。
「甲子園でもスタメンで? うん。行くよ」
試合後、きっぱり言い切った。7日からの広島3連戦にもメンチを使う。
この試合は6番から7番へ。「メンチを楽なところで打たそうかな、と」。3試合目で早々と打順を降格した。当分、7番で様子をみるつもりなのだ。
すがる思い? 唯一の兆しを信じた。一回。新6番・関本の一打で逆転し、
なお二死二塁でメンチに回った。3球目は左翼ポール上を行く大飛球。
惜しくもファウルに終わったが、メジャー通算89発のパワーの片りんを垣間見せた。
強打した右ひざは軽症だった。アイシングを終えるとメンチは、気持ちを入れ替えた。
「ひざは大丈夫。打撃もよくなっている。3試合ナーバスになったが、あしたゆっくり休んで、また甲子園から頑張るよ」。
苦境から本拠地で再スタートを切る。

近い記事にこれがあった

参考:2009/04/06(月)19時35分11秒