2009/04/15 (水) 19:18:05        [qwerty]
 千葉県の森田健作知事(59)が、自民党支部の代表を務めながら知事選で「完全無所属」を強調したのは
  公職選挙法違反(虚偽事項の公表)に当たるとして、「森田健作氏を告発する会」のメンバーら854人が
  15日午後、千葉地検に告発状を提出した。同時に、政治資金規正法違反容疑でも刑事告発した。

  森田氏は先の知事選で「政党とは一切関係ない」などと強調しながら、
  自民党東京都衆議院選挙区第2支部の支部長を務め、
  同支部への献金約1億5000万円を自身の資金管理団体に寄付していた。

  また、同支部では2005年と06年、外国人や外国法人の持ち株比率が50%を超える
  大手ディスカウント店「ドン・キホーテ」から献金を受けていたが、これが当時の政治資金規正法に違反するという。