韓国が今年7月末、南部の「羅老宇宙センター」から打ち上げる予定の初めての人工衛星搭載ロケットについて、 日本の領海上空を通過する経路設定で最終調整していることが18日、分かった。複数の日韓関係筋が明らかにした。 安全面から「他国上空の通過は避けるのが一般的」(外務省)とされる。 日本政府は「韓国の場合、宇宙の平和利用であるのは明らかだ」として、発射を静観する方針だ。 http://www.shikoku-np.co.jp/national/main/article.aspx?id=20090418000228