2009/04/22 (水) 23:13:07 ◆ ▼ ◇ [qwerty]加害者小学生の親は自分では子どもに対して十分愛情を注いでいるつもり
であったが、それはただの独善であった。加害者少年は被害者殺害前に人
気のない公園を一人で歩いているとき、美少年を狙う変質者の男からレイ
プされる。少年は傷つき一人で帰宅してランドセルを背負ったまま泣きじ
ゃくりながらシャワーを浴びるが、それを見た母親が「教科書が濡れちゃ
うじゃない。何やってんの!」と少年をとがめる。少年は自分の身に起き
た重大事に気付きもしない母親に対して決定的な不信感を抱く。少年はや
がて、帰宅しても施錠されているため自宅に入れず失禁しそうな年下の男
の子を見つけ、トイレに連れていったあと、キャッチボールに誘う。加害
者少年と被害者少年はキャッチボールを始めるが、加害者少年は被害者少
年から「おにいちゃんは年上なのにヘタクソなの!」「パパとキャッチボ
ールしてもらったことないの?」などとなじられ、さらには「キヨタンの
ママはね、キヨタンのこと大好きなんだよ」「おにいちゃんのママはおに
いちゃんのこと好きじゃないんだね」と心をえぐる言葉をかけられる。少
年はキヨタンを石で撲殺する。