コンビニ店員は客にあだ名をつける――そんなことが時々言われるが、 実際はどうなのか?コンビニ店長に聞いてみた。 「つけることはけっこうありますよ」というのがそのお返事。 どんな人があだ名をつけられやすいのか? 彼によると以下3タイプの人だという。 【1】容姿が特徴的な人 【2】買うものがいつも同じ人 【3】クレーマータイプの人 一つ目の「容姿が特徴的な人」だが、これは単純で「アフロ」(アフロヘアーの人)や 「ロック」(ロッカーみたいな人)、「グラサン」(サングラスをかけた人)などだ。 二つ目の「買うものがいつも同じ人」だが、毎回「鮭おにぎり」を買う人は 「シャケおじちゃん」と名付け、もう一人「鮭マヨネーズおにぎり」を買う人は 「シャケおじちゃん」と区別するために「シャケマヨ」と呼んだりするのだという。