2009/04/26 (日) 16:06:32        [qwerty]
予防効果としてのうがいが有効である。 
ただしウィルスは口や喉の粘膜に付着してから細胞内に侵入するまで20分位しかかからない[1]ので人ごみから帰ったら即座にしなければうがいの効果は期待できないとする意見がある。
一方、水道水によるうがいは有意に風邪の感染を減少させるという研究結果が発表されている[2]。この研究ではヨード液によるうがいは効果が見られなかった。
感染者が使用した鼻紙やマスクは水分を含ませ密封し、小まめに廃棄や洗濯をする。感染者と同じタオルを使用しない。感染者の触れた物をエチルアルコールや漂白剤などで消毒する。
ウイルスは日光や消毒薬に非常に弱いため、衣類に唾液・くしゃみ等が付着したものからの感染は考えにくい[要出典]が、一応こまめに洗濯した方がよい。