> 2009/04/29 (水) 14:23:03 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> どっしん!!
> 遅刻ぎりぎりで急いでたぼくはふいに何かと衝動した
> ああ、目の前が真っ白だ。ここは天国?それとも・・・
> 「あいたたた、ちょっ!?あんたどこに顔突っ込んでるのよ!」
> がみがみと何やら騒がしい。ああ、地獄なのか。やっぱりな。
> 「どきなさいよっ!(がしっ!)」
> 痛い!・・・ぼくが顔を押さえて起き上がると、目の前にB級声優クラスの女の子がいた
> 「あー、もうっ、遅刻しちゃうじゃないの~~」
> ぼくのことなど気にもとめずに走り去っていった
> な、なんだったんだ・・・
> ぼくはあっけに取られつつも、立ち去った女の子のスカートに顔を埋めていたと理解した
> いかん!しっかりと記憶に焼き付けるために、すぐに瞼を閉じて先ほどの真っ白な世界を思いだす
> くんかくんか、くんかくんか、ふふ・・・おしっこの匂いがする・・・
> ん?なにかおかしいぞ
> 薄目をあけると、ぼくの腕にわんこがおしっこをひっかけていた
> 「あーらごめんなさい、おほほ」
> 飼い主らしきおばちゃんが上品ぶって謝りやがる
> ちっくしょー、ついてねー!
> あ、紹介が遅れました
> おれ、桑野貞一郎、バリバリ童貞の高校2年生だ!
> ヨロシクな!
それが散々待たせたラノベなのか?
参考:2009/04/29(水)14時21分36秒