2009/05/01 (金) 15:48:07        [qwerty]
ルクセンブルクの欧州第一審裁判所は、テレビゲーム機器の価格を不当につり上げたとして、 
任天堂に約1億1924万ユーロ(約152億円)の制裁金を命じた。欧州連合(EU)の欧州委員会 
競争当局が02年に命じた約1億4912万ユーロからは減額したが、カルテル行為の認定自体は 
支持した。 

 欧州委の02年の認定は、91~97年に任天堂と伊藤忠など7流通業者が、EU域内、特に 
英国と大陸各国の並行輸入を制限することでテレビゲーム機器の価格を人為的につり上げたと 
いうもの。任天堂は「指摘された商慣行は98年に改善した」とし、罰金額が過大だとして伊藤忠など 
とともに欧州第一審裁に不服を申し立てていた。 

任天堂つぶしが始まるヽ(´ー`)ノ