ジェーン・フォンダが、4月にアメリカで発売される自伝の中で、元夫である映画監督、 ロジェ・ヴァディムとの夫婦生活で「3Pを求められた」と告白した。フォンダは、 「私にとって、ロジェ・ヴァディムとの生活は、ベッドにもう一人別の女性を 連れてくるということだった」と記述。ヴァディムは、フランスのデートクラブに 赤毛の娼婦を注文したり、フォンダがオスカーを獲得した1971年の『コールガール』のように、 娼婦役を演じるよう求めたそう。「とてもショックなことだけど、なんとか自分を説得して、 心を殺すことになっても、自分がそれをやりたいんだと思い込んだわ」と告白した。