「澪が、告白したんだって?あはは!よかったね、澪可愛いし・・・・まさにお似合いのカップルー、て感じだよね~!」 少し肌寒くなった夕暮れのなか、律は後ろ姿を見せながら歩いていた 「で、もうOKの返事はしたのか!?はやく返事してあげないと、澪がかわいそうだぞ!うん!」 律は軽く拳を握りしめ、ひとり頷いている 違う、違うだろ・・・ 「律!」 俺は鞄を投げ捨て、律を後ろから思い切り抱きしめた 「俺は、お前が好きなんだ!お前じゃなきゃ、駄目なんだ!」 は 律の良さを引き出してみましたヽ(´ー`)ノ