殿下は小さいころ、紀宮に意地悪しては泣かしていた それで皇后(当時は皇太子妃)に叱られて、あやまるとサーヤは 泣きながらも「よろしいのよ」と言う。 それが可愛らしいので、殿下はまた「よろしいのよ」が聞きたくて こりずにサーヤを泣かしていたという有名な話