2009/05/25 (月) 23:46:28        [qwerty]
今日はITオジチャンが高校生だった頃の話をしようヽ(´ー`)ノ

ある日オジチャンが下校しているとき、些細なことで黒塗りのベンツとモメる事件があったのです
ガチャ・・・重厚な音とともに屈強な男が姿を見せ、ごついメンチを切ってきました
「オゥ兄ちゃん、ちょっと事務所まできてくれんか?」
オジチャンは当時かなりのヤンチャ(ロウガフーフー拳とかも使えた程です)だったため、売り言葉に買い言葉!
「上等だァ!ラァ!どこにでも行ってやろうやんけ!」
という感じで車に乗せられてしまいました
しかし正直、あのときは車の中でしまった!と思いましたね
勢いでタンカを切ってしまったとはいえ多勢に無勢、武器でもなければ苦戦するかもしれない
そんな事を考え不安がよぎりましたが、すぐに安堵に変わりました
「武器・・・あるじゃないか。俺の正拳・・・!」
オジチャンは訪れるであろう乱闘の必勝を確信しました
ブウン・・・車が止まった
「降りろ」
さあ、どっからでもかかってきやがれ!
そんな勢いで車から降りた・・・って、事務所って、ここジャニーズ事務所じゃないっスか!?
「いや~君があまりにも美少年だったからサ。アイドルなってみない?」

ずっこけてちんぴょろスポポーン!な感じでしたよ
オジチャンの若き日の1ページ、です