> 2009/05/27 (水) 20:17:36 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 今日はITオジチャンと会ったことのある、とある空白の日記を紹介しちゃうぞ!ヽ(´ー`)ノ
> 2008年7月7日、この日、僕はなけなしの勇気をふり絞り、あやしいわーるどのオフ会に参加した
> 集合場所の居酒屋には、想像していたよりも普通な人達ばかりが集まっていた
> 「おたく、いつから住人なの?」
> 「あ、僕はしばさんの頃からの古参でして」
> そんな普通の会話が聞こえてくる
> ああ、引きこもりなんて、童貞なんて、異常な人なんて幻想だったんだ!
> 絵に描いたような住人を期待していた僕はガッカリして、このまま帰ろうとさえ思った
> そんなとき、僕の隣の席にドカっと座り込んだ男がいた
> 彼は座るやいなや、僕の目をじっと見つめながら股間を鷲掴みにしてきた
> 「へえ・・・割とおっきいじゃん(笑)」
> あっけに取られる僕のことなどお構い無しに、彼は居酒屋なのにいきなりご飯を注文してかきこみ始めた
> 「この間後輩が屁をこいてさア・・・そしたらガッハッハッ!ウッ、ゴホッ、ゴホッ、ガハハ!」
> 誰も聞いてないのに、一人で話して自分で笑っている
> 誰なんだこの人は・・・、いやこのお方と言うべきか
> 僕は聞いた
> 「あの・・・さぞかし名のある固定様とお見受けしました。どうかお名前を・・・」
> 彼はくるりと振り返る
> その瞳には一点の曇りもない
> 「私?私はITオジサンだよ!よろしくな、チェリーボーイ!」
> 差し出された手に吸い寄せられるように、僕は心を奪われた
> なんて・・・なんてワイルドな人なんや!
いわゆる神話レベルだな(;´Д`)
参考:2009/05/27(水)20時12分32秒