2009/05/29 (金) 02:45:01 ◆ ▼ ◇ [qwerty] 世界の歴史における今日のアメリカにおいて、報道の自由などという
ものは存在しない。あたなはそれを知っているし、私も知っている。
あなた方のうち、誰一人として正直な意見を書けるものはいないし、
もし書いたとしても、それが決して新聞に載ることはないことを知っている。
私は私の正直な意見を新聞に書かないことで給料をもらっている。
あなたがたも同じことをして給料を得ている。もし正直な意見を書こう
などという、愚かな考えを持つ者がいれば、すぐに失職して別の仕事を
探さなければならないだろう。
もし私の正直な意見が新聞に掲載されようものなら、24時間以内に、
私はくびになるだろう。ジャーナリストの仕事は、真実を壊し、
公然と嘘をつくことであり、判断を誤らせ、中傷し、富の邪神の足元に
へつらい、自分の国も国民をも、日々の糧のために売り渡すことである。
あなたはこれを知っているし、私も知っている。報道の自由に乾杯など、
どんなにばかげたことか。
我々は金持ちたちの舞台裏の道具であり、召使だ。我々は操り人形で、
彼らが糸を引き、我々が踊る。我々の才能も可能性も命も、他の人間の
道具なのである。我々は知性の売春婦なのだ。