入場客の一人によると、小向は午後6時20分ごろ、パジャマ姿で枕を片手にオンステージ。 メルヘンチックな演出を経てソロパートに入ると、今度はタンクトップ姿で再登場し、上半身裸になった。 その瞬間、場内は拍手喝采で、前方にいた客は涙ぐんだ。ショーが終わると、小向は花束を受け取り、 重圧から解放されたように満足そうな表情をみせたという。