>  2009/06/05 (金) 23:38:44        [qwerty]
> > なあエバ序の冒頭で海とか赤いけど前の映画の続きで同じこと繰り返してるって感じなの?(;´Д`)
> あの文字絵早く!(;´Д`)

中国の隋(581~)の時代、武将の珍胞が北の異民族の侵入を食いとめる為に
作られた万里の壁の修復作業を任された際に発明した道具の名を"推敲"と
呼んだ。当時の文献にある隋北伐記に「万里の壁、一旦崩し、その粘土を
推敲し、より強固とす」とあり、粘土を攪拌して練り直す為の道具が、時
を経て、"いったん考えた文章を練り直すこと"の意味としても使われるよ
うになった。また、この推敲という道具は形が平べったい壷状であり、こ
の形を元に"推筒"(現代の水筒)が作られたのは周知の事実である。

              民明書房「中国を支えた道具たち」より抜粋


参考:2009/06/05(金)23時37分01秒