>  2009/06/15 (月) 13:00:52        [qwerty]
> > 当時読んだ本の中ではアフリカのブルキナファソって国のモシ族の話が面白かった(;´Д`)
> > モシには文字がないので昔の事は文書に残って無いんだけど
> > 伝承を伝えてる人たちがいるので研究者がそこへ行って昔の王様の伝説とかを聞こうとした
> > モシの伝承者は研究者の前に座って太鼓をトコトコ叩き出すんだけど一向に話が始まらない
> > 研究者は「これは演奏しながら伝承を語るための太鼓の前奏なのだろう」
> > と思ってずーっと聞いてるとそのうち太鼓の演奏が終わってしまった
> > 「あれ?王様の話は?」って聞いたらモシの人は「今のがそうだ」って答える
> > そこでようやく実は太鼓の音で伝承を語っていたことがわかる
> > 彼らは遠距離の連絡に太鼓を用いていたために
> > 複雑な叩き方で言葉のように情報を伝達できるようになっていて
> > 昔の話なども太鼓のリズムで記憶されていた
> > そんな話(;´Д`)
> トーキングドラムか(;´Д`)
> あれはアフリカの広大な平原が無ければ生まれなかっただろうな

蒙古の喉笛とかも(;´Д`)不思議すぎる

参考:2009/06/15(月)12時56分25秒