> 2009/06/15 (月) 20:36:54 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 一般的な場合、ということでひとつ(;´Д`)
> > 例えば、契約時前金3割、中間4割、完成引渡時に3割支払う
> > 所有権の移転時期について特約はない
> > 材料は施工者が仕入れている(けど前金はもらってる)
> > この例で中間4割払った時点の仕掛物件の所有権はどっちに帰属するのが普通?(;´Д`)
> > 中間なのでだいたい工程の真ん中くらい
> > 柱+屋根の段階から徐々にかたちになったけどもうちょいかかるかなぁ程度
> いやーよくわからんけど代金一部払っても所有権は請負人に留保されると思ってるよ(;´Д`)
> 代金債権担保のために請負人に所有権を留保するのが判例の趣旨だし、
> 一部だけ代金もらっても残額についての担保が消失するのでは請負人が可哀想ということになるのではないかと
> 既に本試験1ヶ月を経過してバンバン知識が抜けてる俺が思った
> よくわからん
あー(;´Д`)なるほどね
んでも、仮に中間時点で請負人が倒産して以後の施工ができなくなった場合、
仕掛物件の所有権は依然として請負人にあるのかな
注文者の立場からしたらそれなりにお金を入れてるんだから
入れた累計金額が現状の仕掛物件に見合うのかは置いておくとしても
幾分かの所有権を主張したくなるんではなかろうか
参考:2009/06/15(月)20時27分35秒