>  2009/06/15 (月) 21:21:44        [qwerty]
> > 会計処理(;´Д`)IFRSは(法的な)履行義務に重きを置くので
> > 今までみたいな「実質的な役務提供!対価たる貨幣性資産の受領!」とかいう
> > 会計士ワンダーワールドで自己完結できなくなると思うのね
> 会計の世界はよくわからんなぁ(;´Д`)3行なのに全く理解できん

今までは所有権の移転時期っていう法的な問題はわりと度外視して
「経済的合理性を伴う役務提供が行われ、対価として現金又は金銭債権を獲得したかどうか」で
売上計上できるかどうか決めてたんだけど(;´Д`)
IFRSだと契約(または法令)で定められた「履行義務を果たしたかどうか」で
売上計上できるかどうかを決めようとしてるのさ

さっきの請負工事の話だと
 工事してるから役務提供してるもん。対価たる貨幣性資産ももらえるもん
 →役務提供してるってちゃんと証明できるしその分だけ売上計上しちゃうもんねへへへ(´ー`)
ってのが今までOKだったりだったんだけど
 工事はしてるけどさまだ工事の完成+引渡しっていう履行義務果たしてないよ(;´Д`)
 →だから売上計上は建物できあがって引渡すまで待たないと(;´Д`)むむむ
みたいなことに(;´Д`)

参考:2009/06/15(月)21時14分33秒