2009/06/17 (水) 22:29:29        [qwerty]
自分には、団体生活というものが、どうしても出来ません。
それにまた、青春の感激だとか、若人の誇りだとかいう言葉は、
聞いて寒気がして来て、とても、あの、ハイスクール・スピリットとかいう
ものには、ついて行けなかったのです。教室も寮も、ゆがめられた性慾の、
はきだめみたいな気さえして、自分の完璧に近いお道化も、そこでは何の
役にも立ちませんでした。