2005/07/31 (日) 16:07:25        [qwerty]
とある大学の教授の部屋を若い女学生が訪れた。 

「先生・・御願いです。今度の試験でどうか私を合格させてください」 
「その為なら・・私・・なんでもします・・」 

女学生は教授の前に跪き、長い髪をなで上げながら 
彼の瞳を見つめ、さらにつづけた。 

「あぁ・・なんでも・・ねぇ・・御願い・・」 

教授も彼女の瞳を見つめる。 

『何でも・・するのかい?』 

「えぇ・・します・・」 

彼女の耳元にそっと教授は囁いた。 
『それじゃ・・・してくれるかな・・・勉強を』