ラサール石井は公式ブログの6月18日付けのエントリーで、自身が両津勘吉役に起用 されなかった経緯などを説明している。 同エントリーによると、TBSが今回の企画を立ち上げ、まず原作者の秋本治にアプローチ した際に、秋本治は「両津はラサール石井で」との希望を出したという。しかし、 ラサール石井は「私も自分のことはよくわかっています」とした上で、「ゴールデンタイム の連続ドラマを担う主役と考えた場合、自分の任や年齢的な事も考え、またそれをこなす スケジュール調整も実際に難しい」との考えから、自ら辞退したことを明かしている。 TBSには「どうぞ、私のことは気にせず、自由な人選をお願いします」と伝えたそうだ。