2009/06/28 (日) 12:37:21        [qwerty]
民主党 枝野幸男 議員 発言要旨

・自公案の児童ポルノの定義「衣服を一部または全部つけていない姿」はあいまい
・自公案の「性的な目的で所持」は内心の問題であり、自白に頼った冤罪が発生する
・冤罪防止には取り調べの可視化が必須だが、与党はそれに関する審議を拒否している
・足利事件でも、虚偽であるにもかかわらず合理的な内容の自白がとられている
・冤罪は実際に起きている。ならば、それを防止するのは立法の義務
・拳銃や麻薬のような物体と違い、児童ポルノのような情報は入手が容易すぎる
・自公案では冤罪防止の措置が全くとられていない
・民主案でも、芸術的な価値のある作品が児童ポルノに該当することはありうる