日本人は諸葛孔明が一番好きだった。日本人は悲劇的な人物が好きで、諸葛孔明は天性の才能を 持っていたが結局、志を果たすことができない悲劇的人物だからという。日本人が好む二番目の人物 は劉備。三国志で賢いが馬鹿のふりをして自己主張が上手くない人物として描かれた劉備が日本人 の性格と一脈通じるからだ、と同紙は伝えた。