>  2009/07/21 (火) 22:49:13        [qwerty]
> 
> ある男の所に、見知らぬ紳士が箱を持ってやってきた。その箱にはボタンが付いていて、
> それ以外には何も仕掛けらしきものは見あたらなかった。その紳士は穏やかな口調で
> 男に言った。
> 「あなたがこのボタンを押すと、どこか遠い場所で、あなたの知らない人が死にます。
> そのかわり、このボタンを押して頂けましたら、あなたに100万ドルを現金で差し上げましょう。」
> そう言うと、紳士はボストンバックを開き、中に詰め込まれた札束を見せた。
> 男が躊躇うと、紳士は3日後に箱を取りに来るから、それまでに決心して欲しいと言って
> 去っていった。
> 男は悩んだが、誰も知らない人間なのだからと、最後の日にボタンを押した。翌日、
> 紳士が現れ、男に礼を言って100万ドルと引き替えに箱を回収した。紳士が会釈して
> 去ろうとしたとき、男は紳士に尋ねた。
> 「本当に人が死んだのか?」
> すると紳士は答えた。
> 「はい。確かに昨晩、遠い場所で、あなたの知らない人が死にました」
> 男は良心が痛んだが、目の前の札束を見て自分を納得させた。
> 「もう一つ教えてくれ」
> 「はい、何でございますか?」
> 「その箱はどうするんだ?」
> すると紳士は微笑んで言った。
> 「どこか遠い場所の、あなたの知らない人に届けます」

押しまくりおしるこ?(;´Д`)

参考:2009/07/21(火)22時39分41秒