>  2009/07/26 (日) 22:50:58        [qwerty]
> > 政府、企業、大学3者の思いと言い分には「すれ違い」が目立つ。
> >  文科省の三浦和幸・大学振興課長補佐は「米国では博士が企業や起業などで
> > 活躍しているのに、日本は研究者志向が強い。大学院も研究者にしかなれない
> > ような教育をしてきた」。
> >  日本経団連は3月、理工系博士の育成と活用について提言をまとめた。ポイ
> > ントは図の通り。椋田哲史・産業第二本部長は「博士課程は今も大学の研究室
> > に残ることが前提で、博士が企業ですぐ成果を発揮できるとはいえない」と言
> > う。
> >  一方、大学関係者は安易に国の政策に乗ったことを反省する。戸塚洋二・東
> > 大特別栄誉教授は「指導教員は、学生の就職先にまで責任を持てないなら入れ
> > るべきではなかった」。高部英明・大阪大教授も「ほとんどの大学人は今の事
> > 態をうすうす承知しながら、表だって反対してこなかった」。 
> 国の言い分  :日本のポスドクは研究志向強すぎ
> 会社の言い分:企業で即戦力にならない
> 大学の言い分:就職先を確保するのは国と企業の仕事
> (;´Д`)

なかよしこよしがベースの日本企業では難しいかもね(;´Д`)

参考:2009/07/26(日)22時49分03秒