2009/07/28 (火) 23:48:07        [qwerty]
「お゛に゛ぃざんが、れいぶのがわいいあがぢゃんをづぶぢだんでじょぉぉぉ!?!?」
「じねぇぇぇ!!!!ゆっぐりでぎないぐぞじじいはじねぇぇぇぇぇ!!!」
「ぢぢぃは ぢねぇぇぇぇぇ!!!」
「ゆげ・・・・ゆげぇ・・・・・」
俺に向かってゆっくり達の罵声が飛ぶ。
一匹の赤ゆっくりはショックで少し餡子を吐いている。

足下に視線と落とし、ひょいと赤まりさを踏みつぶしていた足を持ち上げる。
その下にあったのは、散乱する餡子とただのボロ布と化した黒い帽子の残骸、
そして散々に地面さんと仲良くすーりすーりさせられて、
かつての3倍くらいの面積にビローンと広がった赤まりさの饅頭皮。
あちこち破れてはいるがまだ目と口の形を残したそれは、
想像を絶する苦悶に歪んだ、赤まりさのデスマスクそのものであった。