(´Д`)y-~~mixiで書いたの貼るよ ケベック特別自治区。 高校の入学式が終わり、駆けていく主人公の少女。 「ただいまー」 返事はない。 ダイニングを覗いた少女のみたものは…。 テーブルの上の湯気の立った二つの転がってるティーカップ。 両親は戦時中ニュータイプとされていたということから危険分子と看做され暗殺された。 そこへ家の中にどやどやと入ってくる後続部隊。 銃声。 そこへ現れた謎の青年が少女をかばう。 逃げる二人。 えんえんと逃げます。ワッパーみたいなので。 で、とりあえず、隠れ家的な場所で「休むといい」と一人になったところで 声を上げず、ただ、時折息をする音がするのみで最初は左目からつーっと涙、 続けて右目からも。そして無表情のまま、だーっと流れる涙(この間、嗚咽など一切なし、瞬きもなし吐息だけ) で徐々に暗転してプロローグ終了。