2009/08/08 (土) 17:50:29        [qwerty]
ZAITEN9月号
不況でも怖いもの知らず「宅地建物取引主任者」の人気


首都圏などで・・・不況でも結構商売の種は尽きないからである。

宅地建物取引業者は、その事務所ごとに国土交通省令で定める数の
成年者である専任の取引主任者を置かなければならない。
・・・この規定があるため、宅建主任者に対する需要が根強くあるわけだ。

最近は受験者の質も高くなり、難易度レベルも上がっている。

最近は公務員試験の志望者が模試代わりに宅建を受けるのも・・・・よいトレーニングになるからだ。
2つ以上の知識が問われる融合問題は、難化の要因といわれている・・・

合格者に占める金融業界者はかなりの数だ。
受講生の中にも銀行に内定が決まり、宅建の試験を受けるようにといわれて、
受講したという女子学生もいた。