> 2009/08/12 (水) 13:33:58 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 小説のプロット母に捨てられ暴走 41歳男が自宅に放火
> 静岡県警沼津署は10日までに、自作の小説のプロットを母親に処分されたことを悲観し、
> 自宅に火を付け全焼させたとして、放火の疑いで同県沼津市の無職、福田佳太郎(41)を逮捕した。
> 「漏れの大切なプロットを処分され、文豪の道を絶たれた」などと供述しているという。
> 同署によると、福田容疑者は重度の引き篭もりで、ネットでは自らを文士と自称し、
> ブログでアニメに対する批評や大手銀行を闇金以下の悪徳金融機関などと書き綴る毎日を送っていたが、
> 母親(75)にかねてから「年も年だからいい加減にしなさい」と自身の趣味を否定されていた。
> それでも就職活動をしない福田容疑者に母親は業を煮やし、本人に無断で
> 小説のプロットをゴミ袋に詰め、あとは捨てるだけの状態で自宅に放置した。
> その後、自室に大切なプロットがないことに気付いた福田容疑者は、
> パニック状態。「自殺しよう」と自室に灯油をまき火を放った。
> その後、自身も灯油をかぶり火を付けようとしたが、隣室にいた母親に
> 「何しとる?」と声をかけられ、われに返り、燃えさかる自宅から母親と脱出。
> この放火で家も全焼、ゴミ袋から“救出”すれば助かったはずの、大事な大事なプロットも燃え上がってしまった。
> 福田容疑者は同署の調べに
> 「プロットがないことに気付き、生きていけないと思った。切れたアキレス腱が治ったら執筆しようと思っていた」
> と供述しているという。
> 捜査関係者は「いい大人がお母さんにキレて放火なんて…」と完全にあきれていた。
これって悪いのは母親じゃね?
参考:2009/08/12(水)13時32分16秒